Photo:Ivan Soca

キューバ音楽 新世代の最重要アーティスト、ジューサの最新作が遂に発売!
前作同様、ハイブリッドかつコスモポリタンなサウンドがより進化、洗練された内容です
キューバ最強のクリエイター、デスセメール・ブエノ&ロベルト・カルカセスの制作、
ゲストにレニーニも参加!

 2002年のデビュー作『ジューサ』でヴォーカリスト/ギタリスト/ソングライターとしての才能を世界中に知らしめ、ワールド・ミュージック・シーンのトップ・アーティストに躍り出た新世代キューパ音楽の最重要人物が、このジューサです。キューバ音楽、ブラジル音楽、ジャズ、R&B、ヒップホップと様々な要素がナチュラルに混じりあっていたデビュー作は大きな話題となり、ミシェル・ンデゲオチェロ、アニ・ディフランコ、ローリン・ヒル、カサンドラ・ウィルソン、シャーデー等を思い起こさせる程、今後の大きな可能性を見せつけてくれました。

 デビュー以降はツアーを重ね、スサーナ・バカ(ペルー)やリラ・ダウンズ(メキシコ系アメリカ)、レニーニ(ブラジル) といったアーティストとの共演も果たし、昨年末に発売されたレニーニのライヴ盤ではベーシストとして参加、大きな評価を得ています。そんな活動を経て昨年4〜5月にハバナで録音された新作が遂に発売されます。

 ゆったりとしたグルーヴ・チューン、ファンク、ボサ・ノヴァ、ラップ、ジャズ等がミクスチュアーされたサウンドは、圧倒的なスケール感を保ったまま、前作以上に洗練されたサウンドとして仕上がりました。ベーシストとしても今回は6曲演奏(前作は1曲)、演奏家としての成長もうかがえます。本作ゲストにはレニーニを始めケルビス・オチョア、セクスト・センティド他が参加。プロデューサーはキューバン・ヒップホップ・プロジェクト“シエテ・ラヨス”や、新しいN.Y.ラテンとしてそのハイブリッドぶりが話題になった“ジェルバ・ブエナ”の『プレジデント・エイリアン』にも

参加していたデスセメール・ブエノ。そしてコ・プロデューサーにはジャズ・ファンク・バンド“インテラクティボ”のリーダーでもあり、前作ではサウンド面に大きく貢献したロベルト・カルカセス(話題作『クール・クール・フィーリン』のプロデューサー) 。まさに現代キューバ音楽の最強布陣が結集した作品です。

 アルバム・タイトルの『ブリーズ』は息をすること、生きること、希望を持つこと、そして自分の持っているものを解き放つという意味。ジューサらしいクリエイティブで前向きに姿勢が反映されているタイトル、内容です。

ジューサ/ブリーズ

CD:OMCX-1126 定価¥2,625 (税抜¥2,500)
解説・歌詞対訳:HITOSHI 発売:株式会社 オ−マガトキ

 

01

プレリュード  Prelude
作曲:ジューサ

02

雌牛とアザラシ  Una Vaca y una Foca
作詞:ジューサ、マヌエル・A・ロドリゲス、デスセメール・ブエノ
作曲:ジューサ
編曲:ロベルト・カルカセス、ジューサ、デスセメール・ブエノ

03

ウェイティング  La Espera
作詞:ジューサ、デスセメール・ブエノ
作曲:ジューサ/編曲:ロベルト・カルカセス

04

カラーズ  De Colores
作詞・作曲:ジューサ/編曲:ルシーア・ウエルゴ、ジューサ

05

ブリーズ  Breathe
作詞・作曲・編曲:デスセメール・ブエノ

06

駆け上れ!  Sube
作詞: ロベルト・カルカセス、ジューサ、デスセメール・ブエノ
作曲・編曲:ロベルト・カルカセス

07

セイラーズ・ゴースト  El Fantasma Del Marino
作詞・作曲:ジューサ/編曲:エルメール・フェレール、ジューサ
※ストリングス・アレンジ:エルメール・フェレール

08

フラッシュ  Flash
作詞・作曲:ジューサ/編曲:ロベルト・カルカセス、ジューサ

09

恐れ  Del Miedo
作詞・作曲:ジューサ/編曲:ロベルト・カルカセス

10

タイム・イズ・ジャスト・ア・シャドー  Time Is Just a Shadow
作詞・作曲・編曲:デスセメール・ブエノ

11

破滅  Naufragio
作詞・作曲:パベル・ウルキサ/編曲:ロベルト・カルカセス

12

レ・ナシミエント (インストゥルメンタル)  Re-nacimiento
作曲:ジューサ、エルメール・フェレール

13

ニュース  Noticia
作詞:ジューサ、ロベルト・カルカセス
作曲:ジューサ
編曲:ロベルト・カルカセス、ジューサ
※ストリングス・アレンジ:ロベルト・カルカセス

14

デスカルガ・トラック:カンダオ・セラオ  Descarga track:Canda'o Cerra'o
作詞:ケルビス/作曲:ジューサ/編曲:ジューサ、ロベルト・カルカセス

ジューサ(vo、g、el.b、back.vo)
デスセメール・ブエノ(vo、back.vo、el.b、rap)
ロベルト・カルカセス(kyd、p、back.vo) 他

《ゲスト》レニーニ(vo)、セスト・センティド(back.vo)、
アイデー・ミラネス(vo)、ケルビス・オチョア(vo、back.vo)


■プロデュース:デスセメール・ブエノ
■コ・プロデュース:ロベルト・カルカセス
■2004年4月、5月ハバナ録音 (一部ニューヨーク&リオ・デ・ジャネイロ録音)



ジューサ

1973年キューバのブエナ・ビスタ地区生まれ。少女時代からギターやトレスを習い、以後ピアノやベースもマスターする(アマデオ・ロルダン音楽学校卒)。学生時代にロベルト・カルカセスと活動を開始、同時に女性5人の即興演奏グループ「クアジ・ジャズ」、ドミンゴ・カンデラリオとの「ジューサ・イ・ドミンゴ」で活動。2002年にパベル・ウルキサ(ヘマ・イ・パベル)のプロデュースでトゥミ・レーベル(U.K.)からデビュー作『ジューサ』を発表。同年WOMEX2002出演、BBCラジオ3「ワールド・ミュージック・アワーズ」で2部門ノミネート、翌年キューバの「クバディスコ」新人賞を受賞。以後、ロンドンの老舗ライヴハウス「ロニー・スコッツ」に出演(2003年)する等ヨーロッパ・ツアーを中心に活動を続け、近年はスサーナ・バカ、リラ・ダウンズ、レニーニ等とも共演している。2004年にはレニーニのパリ公演にベーシストとして参加、昨年末にCD/DVDが発売された(『Lenine/In Cite』)。影響を受けたアーティストはマイルス・デイヴィス、ピーター・ゲイブリエル、スティング、チック・コリア、スティーヴィー・ワンダー、ジャコ・パストリアス、レニーニ、シコ・サイエンス、カルリーニョス・ブラウン他。様々な音楽のエッセンスを、自己のフィルターを通して吸収し消化していったハイブリッドな音楽性は世界中で注目を集めている。

NOW ON SALE
ジューサ CD:OMCX-1090 ¥2,625(tax in)

キューバから凄まじい才能が登場、21世紀のトロバドーラ衝撃のデビュー作。

ライヴ・アット・ロニー・スコッツ
DVD+CD:OMBX-1002 ¥3,675(tax in)

チュラルな躍動美、そして圧倒的な存在感。DVDと同ステージ音源を収めたCD付。